<オープニング>ネブラスカ州アライアンス。女の子がブラシで髪をとかしながら、暗い部屋でホラー映画を見てます。このブラシ、何度もクローズアップになるから、何か重要な伏線かと思いました。
画面は…あら、『クージョ』では? 随分昔に見たので、これがそうかは定かではないんですが…
CUJO(クージョ、クジョー)
スティーブン・キング原作、映画は1984年日本公開。狂犬病にかかったセントバーナード犬が、真夏の炎天下に車に逃げ込んだ母子を襲い続けるお話。こう書くとシンプル極まりない物語ですが、ねちっこいキングの筆にかかると本当に手に汗握る臨場感で、犬もジュラシック・パークのTレックスに匹敵する怖さでした(読んだ当時は子供だったという事をさしひいても)。それに比べてしまうと、映画は…映像化はちょっと難しかったかもなあ、という感じ。場面移動が全くないので、どうしても単調に感じてしまうのです。
<ACT 1>「FBIのペイジとプラントだ」こないだからツェッペリン押しですねー♪
アンバーちゃんは、どうも自分で頭をかきむしって、脳みそまでえぐっちゃったらしいです;; ちなみに私がPCPの存在を初めて知ったのは、漫画『C●TY HUNTER』第1話でした。俗称エンジェルダスト。懐かしー! ODCは…どうも…えっちな時に使うムニャ〜らしいですが、本当のところは分かりません。
「おっぱい触らせてくれたら寝るよ〜」と、シッターのアンバーにちょっかい出してたエロガキ、ジミーを尋問してるときのディーンの目が激しく座ってて、笑えますw それよかディーン、シッターさんの世話になってたの…? 初耳ですよ。しかも『ダイナスティ』て! 古くてジミー君にはわからないだろ、それ;;
She only cared about two things -- "dynasty" and bedtime.Dynasty公式サイト(英)
日本では、80年代にNHKでシーズンの1部が放映されていました。学校の先輩がハマってたので「アメリカの人妻達が繰り広げるドロドロの昼ドラ」ていどの情報しか知りませんが、このネタが本当にダイナスティであるならば、ちょっと
やんごとない想像をしてしまいますよ?!!(大汗)
少年ディーンはジョンパパの不在にえっちなシッターに何をさ(自主規制!)
すいません。ほんとすいません…orz次の奇怪は、電撃ビリビリスイッチで黒こげになっちゃった件。モーテルで実験するときのメガネに爆笑。君たちゃ『BONES』のザックとホッジンズか!ディーンの台詞「That'll do, pig.」は、あの子豚ちゃん映画『ベイブ』のひとことらしいです。(私はベイブが♪ラ〜ラ〜ラ〜♪でジングルベルを唄うとこしか覚えてません…;;)
おもちゃ屋さんは、省略〜。ここでディーンが買ったブーブークッションが、あんな壮大な伏線になっていようとは。
3番目の奇怪は、トゥースフェアリー。
日本では屋根に放り上げますが、欧米では枕の下に入れておくようです。
だがしかし!出てきたのはオッサンフェアリー!!!
ペンチよりそっちの方が怖いわ(爆)!!!
<ACT 2>歯の妖精にペンチで(麻酔なしで!!!イヤすぎ!!!!)歯を抜かれて、女の子のパパは入院。兄弟は聞き込み調査。相変わらずディーンはナンパなのね…。あきれ顔のサム。今回から、本格的にシリーズ当初の兄弟が戻って来たみたいで、嬉しいな〜。さすがに歳と経験を重ねてしまって(ご本人達だけでなく役柄的にも)それが声やしぐさに表れてしまうので、何もかも元通りとはいきませんが、それでも嬉しい♪♪
pop-rocksも、文脈から想像するにイヤンなお薬っぽいのですが、記事にする時間がありません。ごめんなさい。要はcokeと混ぜるととってもマズいってことかしら〜。ディーン、その方面のお薬に詳しいね〜(・∀・)。ところで、成人の歯が32本て多くね?! …と思っていたら、単に私に親知らずが生えていないだけのことでした。妖精が律儀にクオーター(25セント玉)32枚置いてったことは、褒めるべきなのかどうか…?
ここでディーンのかわいい回想が聞けましたね。広告で見たからって、
シーモンキーの家族が実在してると信じてた6歳のディーン。
か、可愛い。可愛すぎるじゃないか!サムが童話にハマってたこと、全然笑えないよ兄貴!(笑)次の顔芸にもビックリしたけれども!(平気であの美貌を崩してくれるJensenが、大好きです!)
全ての事件は2マイル圏内にある、という事実に気がついたサム。あれ?このモーテルもひょっとして…と言ったそばからディーンの手のひらに
毛がモッサリ;; おおーい…。何かこれもアハンな意味があるらしいのですが、詳細はSuper-wikiさんにてご確認下さい;; 今回下世話ネタ多いな!
事件の中心となる家には、ジェシィという男の子。
全ての事件が、その子の想像を現実に再構築されていると分かります。
だがジェシィは自分で気がついていない様子。どうやって…?
サムの調査で、養子縁組にジェシィを出した実母ジュリアに会いに、エルククリークへ。ここから事件は急展開。
ジュリアは12年前にオマハで悪魔に取り憑かれ、処女妊娠したままジェシィを出産。自分を取り戻した隙に悪魔を身体から追い出し、いったんはジェシィを殺そうとするも思いとどまり、彼を養子に出して逃げたのだ…というのです。衝撃の事実! 息子のことを「会ったの?…人間だった?」って聞くジュリアの気持ちって、どうよ…。ディーンの「いい子だよ」っていう台詞に、さりげない思いやりを感じます。
どうやってかは知りませんが、モーテルにキャスを呼び寄せた兄弟。助けを求めたつもりが「その子を殺せ」と、キャス。半デーモンだからとか真面目な話の腰を折るがごとく、
まさかのブーブークッション。しかもやたら長い(爆) サムとディーンのアイコンタクトがおかしい!
キャスの弄り方を覚えたのか、最近ほんとに容赦ないなあ(笑)
気を取り直して。えーと説明台詞が長いんですが、今まではジェシィのパワーで天使と悪魔の両方に見つからずに済んでたけど、ルシファーが降臨したことによって力が増大してて、このままだと悪魔に見つかって、矯正されて天軍を滅ぼす存在になる、と。だから今のうちに消す、と。
いつもながら極論ですね。
血統はそんなにも絶対なの? 未来は常に動き続けてるんじゃないの?
サムの憤りももっともだと、私は思うよ。
「真実を全て話せば、あの子は正しい選択をするかも」と希望的観測を持つサムに、「だが君はそうしなかった。そして私はチャンスを失ったんだ」と言って、キャスはジェシィの元へと向かってしまいました。何も知らないジェシィに、キャスの握るナイフが振りかざされ…
兄弟が駆けつけたときには、キャスは何とフィギュアにされちゃってました!
<ACT 3>兄弟がジェシィを説得して連れ出そうとしてると、悪魔に取り憑かれたジュリアが乱入。壁に貼付けられるのはいつものことですが、今回はディーンがビッタンビッタンされるのが加わってます。どうやら悪魔達には、「サムは傷つけるな」とルシファーから命令が下りてるもよう。
一悶着あって、開放されたサムがジェシィに真実を話しますが…
こんな子供に選択を迫る問題としては、重大すぎるよね。サムが言うように、ひどい話。でもジェシィやサムのように強大な力を持った者にとっては、大きな責任が伴うのです。実際、「彼女(ジュリア)から出て行け」って言うだけで悪魔を祓ったジェシィの力は、計り知れないものがあるし。
<ACT 4>「あのさ、その…実を言うと、こいつは俺の親友みたいなもんなんだ」
って、キャスを元に戻してくれるよう頼むディーンが微笑ましいですv
これから兄弟は、ジェシイを安全な所にかくまって戦闘訓練するつもりのようです。両親は危険だから連れて行けない、って父ジョンの話をする兄弟の表情が、つらい。そしてちゃんとしゃがんで、目線の高さを同じにして喋ってますね。 まるで、家族として迎え入れる準備ができているかのように。
いっそこの子が、本当に兄弟の元で育ったらいいのに…とか、一瞬夢をみてしまいました;;;ディーンとサムから手ほどきを受けたら、そりゃあ強くなると思うんだ!そろそろ次世代の育成もしなきゃならないと思うし。…あ、いや、番組的にとか、そういうことじゃなくてですよ(汗)
でも、ジェシィはそのまま消えてしまいました。全てを元通りにして。
彼が自ら見つけて欲しいと思わない限りは、もう悪魔にも天使にも見つけられない。
おそらくジェシィは、自分の力を自覚して、愛する両親を危険から遠ざけるために、たった独りで全てを押し隠して生きていくことを選んだんですね。
悪魔も兄弟も、天使さえも提示できなかった「別の選択肢」です。
ここで彼が選んだ道には、「両親に対して事情を説明する」ことは含まれていません。それって広い意味では「両親に嘘をつき続ける」ということになるんじゃないでしょうか。今までとは、逆に。
それは、哀しいけれど優しい嘘だと、私は思うのです。
できれば、その嘘をつきとおすことができますように。
エピローグの兄弟の台詞に、いつもならかぶせてくるBGMが
今回はありませんでした。
前半からはうって変わって、切ない調子で終わってしまった…。
ジェシィのような「悪魔の種子」は、今後も出てくるのでしょうか?
「天使の種子」は存在しないのでしょうか?
…と想像の翼をひろげつつ、また次週へ続きます。
来週も、楽しみです!

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